「こちらかきくけ公園前派出所 菅教授の恋」(2009/12/13放送)


やっと観ました。ロザンは初ゲスト、なのかな?
みんな書いてますけど、ホント「博士と助手」ですなあ(笑)


宇治原君の白衣はやっぱりしっくりくるね。准教授感目白押し。
#「教授」ではないなと
小藪本当にでかいなー。宇治原君が普通に見えて、小柄な出演者との縮尺がなんか不思議なことに。


よぼよぼお年寄りの教授なのに、声が菅ちゃんのままだよ!と思ったが、そのあと若返ってから「声が教授だ!」ってことになるから仕方ないのねー。


若返ってからの、友近にデートを申し込むくだり。
「初めまして、菅です!」(きらーん)は、もはや、ベタな少女漫画っぽいシナリオを凌駕する少女漫画ぶり。後ろに薔薇が見えましたよ。
あと薔薇かはわかんないけど、赤い花1厘を差し出してデートを申し込むシーン。普通、茎の端を持って、花側を女性に向けて差し出すと思うんだけど、菅ちゃんは両手で花を持って差し出していたのがツボでした。て、丁寧だな!


「ワカガエール」を2回とも一気飲みできないとこは先にファンの方のレポートで読んでいたにも関わらず面白かったです。


放送が前提の公開収録舞台というのは、時間配分とか結構大変なんだろうなあ。一応大枠は物語があるから、カットはしにくいし。
多分その辺の躊躇なのか、二人ともアドリブは全然なしで、レギュラー陣にゆだねていました。
宇治原君は終始オロオロする、とても向いている役(笑)だったんだし、もう少しアクティブでもよかったのにー。
また出る機会があったらいいなあ。
何かに変身しちゃう新薬を発明した!とか、脚本も書きやすそうだけどなあ。