2005-01-01から1年間の記事一覧

「Tribute to yes,mama ok?」

なんだなんだ*1。金剛地武志のキー局ゴールデン登場記念でしょうか。いかにもな人たちと全然知らない人たちのトリビュートだ(個人的には)。知らない人たちが面白いことをやってくれることを期待。biceにSun oilやってほしかったなあ。 *1:http://feelingro…

「はじめてのやのあきこ」

2006年3月8日リリース*1。上原ひろみとピアノ対決?小田和正の『中央線』はすごそうだ。 *1:http://www.akikoyano.com/j/news.html

小林建樹作詞作曲&亀田誠治プロデュースの平原綾香新曲

興味深い*1。アップテンポな平原綾香が想像ついていない。アルバムとかだとあるのかもしれないけど。 *1:http://www.bounce.com/news/daily.php/6758/headlineclick

水曜どうでしょう 「原付ベトナム縦断 ハノイ→ホーチミン 1800キロ」

土曜日の疲れで午前中ぐったり。午後から起きてこれを見出し、見終わったら日が暮れておりました。TVKとかの再放送はたまに見ていたけど、がっつり見るのは初めてである。初めてにしてラストラン。 いやー、面白いけどやる側は大変だなー。どんだけカットし…

餃子忘年会

手作りの餃子を作ったことがない私が材料を買いに行き、やったことがあるけど上手く包めない人がたねの量とバランスを指示し、これまた別な人が皮包みを指導し、さらに違う人が焼く、というなかなかのやっつけ仕事でしたが、わりと美味しかったのでよかった…

扉は閉ざされたまま(石持浅海)

学生時代の仲間が集った成城の高級ペンションで、後輩を殺害した主人公。巧妙に殺害現場を密室に仕立てたが、仲間のひとりである優佳が疑問を抱き、計画犯罪のほころびを追求し始める。 やや内容に触れます。 ガチガチの本格ミステリ具合に好感が持てるし、…

オリエンタルラジオの武勇伝が何度数えても10個にならないが本当に伝説ベストテンなのか

謎が解けない今日この頃です。オリエンタルラジオはどちらかというとフォーマットでウケている気がするけど、ネタが「あるある」ものじゃない(ものがある)のが好感が持てます。同じ時間で○邪の4倍ぐらいネタを突っ込んであるところも。ただお正月に出まく…

テスト・ザ・ネイション

TV

脳タイプと適職判断はなかなか面白く、一般的にどうなのかはわかりませんが個人的には興味深い結果でした。脳タイプは、入力が右脳で出力が左脳。論理型と言われても直感型と言われてもぴんとこなかったのがようやくしっくりきたような気がする。自分でもの…

チャットモンチー

がよくスカパー音楽チャンネルで流れているんですが歌詞をよく聞くと物理的に痛い。紙で指を切ったらそりゃああ血が出るさ。キャッチーな曲ですが流行ってあちこちでかかると複雑であります。肌ぴちぴちの彼女らは高校生ぐらいかなと思ってたら、もう少し上…

横浜トリエンナーレ2005

ひ、広い。 山下公園のあたりに入り口があるのだが、そこからのプロムナードが徒歩10分。天気もよかったし海の向こうはみなとみらい地区で景色はよいし、最初は楽しいのですが、そのあとも歩き回ることからするとちょっとあるなあ…途中に屋外でも平気な作品…

イタリアンBBQ

知人が前から気に入っていたお店だけど初めて行ったのだった。パスタと串焼きのコースがほどよいバランスでどれも美味しかった。ジビエ〜。バルサミコソースが合う。グラスワインを大き目のグラスで出してくれるのはいいのだがスプマンテももう一声。パスタ…

ecute品川

駅の構内にあるデパート(というカテゴリでよいのか?)。フロア自体は2階建て構成でそれほどだだっ広くないんだけど粒ぞろいのショップが並んでいて、お持たせ探すのにすごく便利かも。パン屋さんのPaulが入っていて嬉しい。2Fの雑貨も楽しい。

結婚披露パーティ

でした。某劇団のスタッフがそのまま受付をやっていまして、「いらっしゃいませ」って言われて会費を払ってパンフレットをもらってこれから芝居が始まるようだ。 普段スカート姿ですらレアな花嫁でしたが、元が美人なのもあるけどモデルのように美しかった。…

トリック 新作スペシャル

視聴率よかったようですね。関西では24%超えたとかどこかから聞きました。おめでたい。 出演者が他のドラマで人気が出てきているから、視聴率が期待できないと続編が難しいし。再連ドラに少し期待。 ミステリ要素もわりと面白く見られました。小ネタは第三シ…

「トリックのトリック」更新しました。

こちらです*1。第一シリーズラストの「黒門島」、あと関連リンクを更新しましたとさ。懐かしいなあいろいろ。薄気味悪い兄弟と美しい海。そして鬼塚ちひろ。しかし、はっきりしないところも多く、真相分析に時間がかかりました。新作スペシャルは今日の9時。…

「トリックのトリック」番外編

TV

TRICKドラマスペシャルのCMが目立ってきました。ちらっとしか写らなかったけど西村雅彦が出るっぽい。思い出すのがとある春のこんな脚本(?)。今読むとへろへろで訳がわからないなあ。3時間では無理もないが。そうこのとき想定した「古泉」は西村雅彦だった…

トリックのトリック

TV

TRICKドラマスペシャルはもうすぐ、劇場版も公開日が決まったようでめでたいですね。ということですごく久しぶりに更新してみました。興味のあるひとはどうぞ。http://homepage3.nifty.com/sae241io/trickstrick/index.htm 第1シリーズの4つ目。ドラマスペ…

ネオアトラス3 その10

9/20*1からやってる続きです。 経過を書いているのでねたばれ満載(しかも大分佳境)。あと一日分ごとに書いているのではない。 終わりました。エンディングに少し触れています。 粛々と霧を晴らしつつ、チェンバレンが4隻使えるようにならないか待っていた…

で、まだ病みあがり感溢れているんですが仕事が忙しくなってきたこの頃。うーんやだなあ。

テイクアウト

新宿タカシマヤはたまに行くんだけど、地下の食品フロアは初めて行ったような気がする。メゾンカイザーのパンとコムサデリのお惣菜を買いました。どちらも美味しい。まだ食べていないパンドミーも楽しみなのであります。コムサデリはオリジナルバッグがすご…

「茶語」アラン・チャン・ティ−ルーム

久しぶりに買い物に出る。久しぶりに中国茶専門店でお茶を飲む。ポットを使わず、蓋つきのお碗を使うやり方は初めて見ました。ポットより洗うの簡単で実用的だけど、お湯が熱いと注ぐのにコツがいるなあ。あと茶碗に取っ手がついていてコーヒーカップの小さ…

ネオアトラス3 その9

9/20*1からやってる続きです。 経過を書いているのでねたばれ満載(しかも大分佳境)。あと一日分ごとに書いているのではない。 順序がいっそう混沌としてまいりましたが、南極大陸の海岸線を掃除し終わり、内陸の霧も晴れる。あ、これってお金もらえるのな…

ネオアトラス3 その8

9/20*1からやってる続きです。 経過を書いているのでねたばれ満載。あと一日分ごとに書いているのではない。 あちこちでいろいろやったので、どれがいつ発生したかは混沌としてまいりました。 インド洋で二度発見されたウロボロスはその後行方不明で、チェン…

この辺の日までしばらく体調を崩しておりました。軽い風邪ぐらいの症状は結構日常茶飯事なのですが、いろいろ併発したので久しぶりに苦しかった。本を読むパワーがあんまりなく、溜め込んでいたマンガの続き(借りたの含む)を一気に消化。その合間にネオア…

ネオアトラス3 その7

9/20*1からやってる続きです。 経過を書いているのでねたばれ満載。あと一日分ごとに書いているのではない。 このゲーム出てから大分経っているし、今やってる人なんているんだろうかと思いながらやっている今日この頃ですが、「訓練所 アイーダ」で検索して…

『愚者のエンドロール(米澤穂信)』

あるクラスが自主制作した文化祭に出展するためのミステリー映画。しかしその結末は、解決編を前に終わってしまっている。折木たちはこの映画の真相を探求することに。 基本的な印象は『氷菓』*1同様。ただ、人を動かして暗躍するキャラは個人的には好きなの…

ミステリ経験値*1

24項目でした。自分で思っていたより高いなあ。テレビで4点取ってるのが大きいのかも。詳細は割愛する代わりに雑感。 ゲームはYAKATAならやったんだけどなー。ポートピア懐かしい。 創元推理倶楽部例会はもはや「例会」でカウントされないのだなあ。という…

東京スコットランドヤード

ブログ公開されたようです*1。細かいのはブログにコメントでいれようかな。とりあえず雑感を書いてみます。 やる前に、路線図マップをボード代わりにしてシミュレーションしていたのですが、チケット枚数や犯人が移動駅数を言わないルールはそれなりに機能し…

『物は言いよう』(斎藤美奈子)

自分の感情の起伏が激しくってくたくたになる本でした。 FC=フェミコードに抵触する各種発言を具体的にあげ、どのように抵触しているか及びその背景に斎藤美奈子がメスを入れる。のですが、つまりは女性としてはあまりありがたくない発言を先に読まなくては…

『文芸漫談―笑うブンガク入門』(奥泉光・いとうせいこう)

奥泉光が、作品同様まじめな話と大ボケを区別なく繰り広げる中、いとうせいこうはまじめな話も大ボケも区別なく拾いまくる。文学のあり方、少なくとも奥泉光にとっての文学が笑いながらよくわかってしまう充実した本。世界の片隅からでも世界を変えてほしい…