品川花月(2009/09/26)2回目

ロザンのネタはベースはルミネ1回目と同じでした。

菅「今日もテレビ出ますから観てくださいねー」
宇「なんやったっけ」
と忘れている宇治原君に
菅「ねー!もう売れすぎて自分のスケジュール把握してないんですって!俺なん自分の出るやつ全部覚えてんで!」
この日オンエアがあったのは「脳カツ研究所」だったんですが、番組タイトルは覚えてない菅ちゃん、結局宇治原君に「脳カツか!」とフォローされてました。


あと、なんか突然出てきた話題だったんだけど、
菅「最近、同じマンションのこどもと仲良くなってんけど」
さすがですねー(笑)
菅「『菅くんはいつ仕事してるん?』て言われんねん」
昼間家にいること多いんでしょうねー。


「小学校の問題」前フリで菅ちゃんが「(宇治原君に)お前は小学校の問題も解けるとと思うけどー、普通覚えてへんねん」って言うところで
菅「宇治原先生はわかると思うんやけどー」
宇「先生やあらへんわ」
というアドリブがあり、小学校の問題があと一つ、というあたりで
菅「次の問題ですとく原さん」
宇「とく原やあらへん、宇治原や!宇治原先生や!」
と乗っかったら菅ちゃんがツボに入ったらしく笑いをかみ殺しながら
菅「お前、先生なん?自分のこと先生や!思ってるんなー?」
宇「お前が最初にいったからや!冗談や!」
…いやー、漫才中に「冗談や!」って言う人初めてみましたよ!


同じ日に二回見たのは初めてだったけど、同じネタでも面白いもんですねー。
#違うネタの方がもっと嬉しいけど!
後からやる回はアドリブが増えて楽しい反面、やりすぎるとグダグダになる側面もあるんだなーと思いました。流れ自体はルミネ一回目の方がノッてた気がする。


出演はBコース、少年少女、大西ライオン、ロザン、桂三若中田カウス・ボタンの順。


Bコースは喉の調子が悪い人がいて気の毒でした。という印象が強くてネタはあまり覚えていない。3人でネタをやるって難しいことだなーとか考えたような。


少年少女は最近すっごく気になっているので見られて嬉しかったです。
ただ、セーラー服を…@合唱部はちょっと飽きちゃったなー。
阿部ちゃんのキモ可愛い感じが好き。


桂三若のとき、ちゃんと落語席が出てきてびっくり。
漫才とかと着眼点は似ていることもあるんだけど、落語独特の風情がよかったです。


中田カウス・ボタンは初めて生で観るのはもちろん、テレビでも実はちゃんと通して観たことなかったかもなあ。結構アドリブ多いんですねー。
ただ、大御所だからといって時間オーバーしすぎでは?
私は帰る時間を気にしていたので、正直ムカついてしまった。


そのあとは新喜劇でした。