ロザンMCのS7 (2012.10.10) その2


関係ないけど、いつのまにか広告出るようになってるのかー。
はてな好きだったんだけどな。
ちょっとブログ引越し考えようかな。


あ、水問題の補足。
水道水を選んじゃったチームは
「そっちは水冷たかった。マズイからわかりにくいように冷やしてるんではないか」
と読んでたりしましたね。
実際は
宇「水道水冷やす時間ないだけでしたー」
このあとの進行の様子からも、ぶっちゃけ、スタッフわりと迂闊だよね…というか準備大変なんだろうな。


2問目は無農薬野菜を当てる。水菜が登場。
和風ダイエットのドレッシングがついてきたり。
菅「虫食ってるかどうか見るとかなー」
宇「なるほど、いいかもしれませんね」
味は違っても、どっちかわからない人多し。


池谷「僕は店やってますからね」
菅「そうや!当然わかるやろ」
前に鍋やってましたねー。今年もやるのかなー。
池谷「ただうちの店、無農薬野菜使ってないんで」
宇「使ってないんかい!でもいつもと違う方選べばええかもな」
池谷「化学調味料にばりばり頼ってます!」
ジャンポケ斉藤は「ドレッシングうまっ」と水菜の味がわからなくなり。
武山はそれらしいことを語り、中尾彬さんみたいとか言われたり。


シンキングタイム終了。今度はBが3人と少数派。
わからーんといいつつAの菅ちゃん。
Bの主張としては
「Aは苦味があったんですよねー」
武山「それ農薬の味だったら俺ら体に影響あるから!」
Aは、葉が大きくいきいきしてると。
宇「ほんまや見た目全然違う」
しかしBチームはそれ、逆に怪しくないかと。
宇「あー確かにな、農薬つこてるから元気なんじゃないかと」
どっちもそれなりに言い分があるよなーと花を持たせる宇治原くん。
こういうバランス感覚はさすがだなーと思いきや、
「おいお前わかったんか」
突然の押見いじり(笑)
押見「わかりましたよ、多分」
宇「多分やあらへんやろ。完全にわかったんか。他みんなわかっとんねん!」
いやそんなことないない(笑)いちゃもん!


正解はB!少数派チーム3人が当てました。
即座に菅ちゃんBチームに移動(笑)
宇「4人正解ー!」
相変わらず菅ちゃんにだけ大甘。


罰ゲーム、今回はテキパキ回して止める菅ちゃん。
「ハエたたき」
どうするかというと、菅ちゃんがハエたたきでお尻を叩く
…罰ゲームのチョイスよ!
バットとかと比べるとそこまで痛そうにも見えないし、若手には面倒な罰ゲームですねえ。
ここでも宇治原くん、まだつったってただけの押見を捕まえて
宇「お前最後な」
と後ろに回すのであった。
うーん、誰が何番目かはすっかり忘れております。
とりあえず痛がる最初。
顔作る二番目。
宇「はい次、リアクション思いついた人からー」
ハードルあげは愛の無知でしょうかっ。
ちょっと気持ちいい…みたいなリアクションなどなど。
ラスト押見。
菅ちゃんがふわっと叩く。
無言だったけど「菅さんそれちょっと…!」と目で訴える押見。
仕方なく「痛ー!」とめっちゃ大げさにしてみた押見。
吹き出す菅ちゃん。
押見「笑ってる人が一番悪いですよ!あっちの方がましですよ!」
と宇治原くんを示すが、横にどこうとした押見のお知りを宇治原くんがおもむろにキック。
どっちもそれなりに悪いロザンでした。


最後は詩人の詩を当てる。
これは難しい!
どちらも誰が書いたか内緒。詩人とそうでない人。
雨よ降れ、で始まる歌の歌詞みたいなA。
雨を怖れることはないさ、で始まるみつをっぽいB


菅「僕はこれ完璧にわかりました」
宇「ほう」
菅「詩人ということは正しい日本語を使ってるはずなんですよ」
と、Bにら抜き言葉を見つけて指摘。Aが詩人のものだと。
菅「本書いてますからね。京大芸人とか」
GAKU-Shockだったら「もういいですからそれは!」とか言ってくる宇治原くんですが、MC業務中につき華麗にスルー。
こういうバランスとかもね(←もういいわかった)


一方、Aを怪しむ声も。
斉藤「なんかわざわざ難しい言い方を選んでいる感じなんですよ。あの最後の倒置法とかなんの意味があるのかと」
「お前ロザンさんがいるから難しい言葉使おうとしてるだろ」
斉藤「倒置法が、難しい用語です!」
「せいいっぱいだな」


正解はA。谷川俊太郎の詩。Bは
宇「イシバシハザマの、ハザマでしたー♪」
えぇーとだまされたチーム悔しそう。宇嬉しそう(笑)
胡散臭い言い回しで「雨を怖れることはないさ〜」と朗読するのでした。
菅「宇治原さんはわかったんですか?」
宇「当然ですよ」
菅「谷川俊太郎さんだというのも?」
宇「そうですよもう、どっちが詩人かとかじゃないです。みた瞬間『あっこれ谷川俊太郎』てわかりますからね!」


全敗の太田くん「スーパー四流芸人ですわ」
宇「押見お前は?」
押見「2問間違えましたよ」
宇「三流や!三流芸能人や!」
押見「三流でも芸能人扱いしてくれてありがとうございますぅ!」
もはや小学生の口げんかレベル。
もうさー、好きな女の子に意地悪するみたいなそれ何よ(笑)


最後の罰ゲームはせんたくバサミ。
…になったものの、これ、どうするの?と袖のスタッフに聞くMC二人。
とりあえず菅さんがせんたくバサミをひとつ受け取るが
菅「これ、どうすんの?」
と自分の鼻につけようとする菅ちゃん(笑)
宇「いやいやそうじゃなくて!菅さんが好きなところにつけてください」
としたものの、ひもも何もないせんたくバサミ。
あとからひっぱるでもなくつけるだけ!
あんまり痛くないところにつけても罰ゲームにならないし、かといってそうパターンもないしねえ…と結局、
宇「これ、みんな自分でつけて!」
後ろ向いてそれぞれつけて、振り返って披露ということに。
これ難しいーと悩む若手達。
「ある種、すごい罰ゲームだな…」


若手がつける場所を考えている間、暇そうにせんたくバサミを鼻につけて、まだ持っていたハエたたきで自分の頭を叩く菅ちゃん(笑)ここにも小学生が!
宇治原くん苦笑。
宇「新しい遊び見つけたん?そんなんで外でんといてな」
おかん口調で優しくたしなめるのでした。


罰ゲーム。順番に前を向く。
最初二人が、同じ位置。
次の二人も、同じ位置。
宇「おっ2ペアや!」
しかし、5番目と押見(もちろん最後)は微妙に違い…
宇「お前がそろえれば3ペアやったのに!」
またいちゃもんつける宇治原くんでした。


ということで前半おしまい。
時間があったら続き書くかも。
って、もう他にレポ出てるだろうし、そんなに需要ないのかなー。