ロザンのトーク 第6回 (2010.08.26)その2


おもむろに続きです。
なんかいっぱい書いてるようで進まないわあー




高校生クイズの裏話

9/3に放送が終わったので解禁。
しかし!出てきたエピソード関連の映像皆無でしたわ…まああの番組は高校生が主役なので、仕方ないけども。
どっちかというとあまりに露骨な開○びいきすぎに閉口。あー話が逸れてしまうのでここではやめておこう。


二人の出身校、府天が大阪代表なのもあり、菅ちゃんも呼んでもらったとの事。
しかし成績の揮わない付天。
#確かに…>放送
前半が終わり休憩に。励ましに行く菅ちゃん。
菅「お前はスタスタと楽屋に戻っていったな」
宇「あれはしょうがないねん!」
宇治原君曰く、メインパーソナリティーという立場を考慮したとのことでした。
宇「立場があんねん。何組か知ってるとこあったけど、そういう子らにだけ話しかけるのは不公平というかね」
という話を聞いて思い出したのは「今ちゃんの実は…」でクイズ対決をした東大寺学園でしたが、放送を見たら、灘高の3人、vs灘中クイズ対決の3人そのままだったんですね。対決当時中学だったので失念しておりました。つまりは彼らも菅ちゃんと面識があったわけですが、話したりしたのかな?
さて、上の段にいた府天のメンバーに声をかけに行った菅ちゃん。もう泣きそうになっているメンバー。
菅「まだ前半やん、これからがんばれやええやんって励ましたんやけど…」
そんなめっちゃ優しい菅ちゃんに府天の子のコメント。
「宇治原さんに申し訳ないです」
同じOBでわざわざ声かけに行った菅ちゃんの立場ー!
いやー、勉強より大事なものってありますよ?(笑)
ま、テンパってただけで悪気はなかったんでしょうけどね…


しかし、高校生達の真剣ぶりは本当にすごいなー、といっそあきれ気味の菅ちゃん。
菅「ピカチュウみたいな帽子かぶって泣いてんねん」
若干ネタばれでしたよこのコメント!
放送では彼らが泣くところすら映さずでしたが…
宇「まあでも、丸一年、これのためにクイズずーっとやってんやから、甲子園みたいなもんやからな」
と高校生を庇う宇治原君。
そんな宇治原君に菅ちゃん、
菅「お前、すごいよなコメント」
出場している高校生に一目置かれている宇治原君、敗退した子が
「尊敬している宇治原さんの前で、情けないです」
とコメントしたのを受けて、
菅「俺やったら、『そうやなできんかったなー』って正直に言うたるわ。その方がその子のためになるもん」
で、宇治原君の返しに驚愕したという菅ちゃん。
そのコメントは
「俺はお前のこと、尊敬してるよ」
菅「嘘やーーーーー!」
思わずステージを駆け回る菅ちゃん(笑)
現場では走るわけにはいかなかった菅ちゃんですが、宇治原君の方を向いて目を丸くしていたようです。
菅「俺やったら絶対そんなコメント、笑てしまう」
宇治原君のセリフを自分が言うことになった場合をやってみる菅ちゃん。
片頬を膨らませて笑いをこらえながら、斜め上を見てクサい芝居(笑)


やや居心地悪そうな顔をしながら宇治原君の言い訳。
宇「こっち(MC席)におると、ゲスト席と言えることも違うねん」
と、去年のゲスト席での失敗を話す宇治原君。
前にも他で話してたエピソードなので詳細は割愛しますが、OBのえらい教授からの応援コメントをもらったにも関わらず、敗退してしまったチームについて「教授のコメント逆効果だったんちゃいます?」と言ってドン引きくらったお話でした。


ただ「尊敬してる」はオーバーかもしれないけど、嘘ではないんだろうなーと思う。
本編のメインパーソナリティーとしてのコメントでも思ったけど、クイズの戦い方、勉強の仕方に少しでも踏み込んだ彼は、高校生達がいかにすごいかを一番わかっている。
他のゲストは高校生達が、誰も知らないようなことを知っていることに驚いているけど、宇治原君、あるいはクイズが好きな人は、それを覚えようとしたこと、問題の途中でその知識にいかにつなげることに感心してるんだよね。
どんな顔してコメントしたのか、見たかったなー。


ちなみに番組出演者の日記(@某SNS)で「1回戦、菅さんには本当に癒されました」とありました。きっとどっさりカットされてるんだろうなあ。いっそ高校生クイズDVDに入れてくれー。


●ランキング話とLIVE STANDの武将コスプレ、続き


前回の続きです。いやー超半端なところで終わってましたね…。


武将コスプレが上杉謙信だったことについて
菅「もっと知性派なキャラの方がええんちゃう?賢いってだけで入ったんやろ?ランキング」
とまたまた挑発する菅ちゃん。
宇「ちゃうわ!」
他のメンバーとの兼ね合いもあったのだろうと宇治原君。
宇「ゴエとか、眼鏡の男前みたいな感じで入ってるし」
他の出演者として「ガリガリガリクソンとか」とあげたら観客から「えー!?」の声。
…なんかその文脈で宇治原君入ったっていうと違う感じになるね(苦笑)
宇「業者さんが甲冑を用意できるかとかいう兼ね合いもあるしなー」
なるほど。
菅「たとえば戦略家の毛利元就とかでもええやん?上杉景勝とか」
景勝てこの前Qさまで宇治原君が出てこなかったやつかな(関係ないけど)
菅「いっそ平賀源内とかでもええんちゃう?」
宇「俺もそう言うたんやけどな!『平賀源内がええと思います!』て」
このときわざわざ一歩前に出て発言したのが優等生ぽい(笑)
宇「それにしても、東京ではダメで大阪ではやってくださいってなんなん?」
菅「関が原は越えないでくださいってことちゃう?」
宇「えー!西軍!結局負けるやんー!歴史知ってるから嫌やー!」
このくだりはロザンならではですねー♪
ちなみに大阪で宇治原君入ったのは、大阪だけOKというより人数が増えた結果なんだよね。東京でやったのが儲かったんだろうなあ…
混沌とした追加メンバーですが、宇治原君まで入ってるのって、ロザン写真とかの売り上げから「金になる」って思ってもらえてたりするからだったりしないかなー。ファンの妄想かなー。


宇「大阪LIVESTANDのチケットを買うと、ブロマイドがもらえるらしいけど」
菅「あー、二軍の?」
宇「え?」
なんつったお前?と菅ちゃんのまん前まで行ってつっかかる宇治原君に、下から煽ってガン飛ばす菅ちゃん。
菅「おうおう喧嘩やなー!喧嘩では勝たれへんからクイズで勝負や!てクイズでも勝たれへんわ♪」
と最後は菅ちゃんおちゃらけポーズ。あー、これは絵が描ける人に描いてほしい…
しかしこの喧嘩ごっこ、最近のルミネでもありましたねー。菅ちゃんが楽しそうすぎる。
っていうか一軍も選べるんですよ!
っていうかそもそも一軍二軍じゃないんですよ!


もらうブロマイドを客側が指定することに関して
宇「指名した人の数がきっちり出るって嫌やん!」
菅「別にええやん。今のお前なら大丈夫や。お前男前ランキングじわじわあがってるんとちがう?」
宇「いやそんなことないですよ。今回確か25位?真ん中やなーって思った」


話は男前ランキングに移り。
よしもとの力の入れ方にあきれ気味の二人。
二人とも
「いや投票する方は楽しんでいただいて全然かまわないんですけどねー」
ということで、ランキング自体にはあんまり興味がない二人。
ただ、どうせ投票するなら、とここで菅ちゃん節が炸裂します。
菅「ロザンのファンやったら、宇治原ファンでも俺に入れるべきやん!俺がランキング上位に入れば、結果的に宇治原の仕事も増える可能性があんねん」
観客、拍手とざわざわ(苦笑)
宇「それは正論やなー」
と頷く宇治原君。
菅「宇治原に入れたってベストテンに入るわけない!」
いやいや前回結構いい線行きましたよ!
宇「それは正しい」
とやっぱり頷く宇治原君。そこそこ惜しかった件はこの前いのえるはざまのワイワイでも話題になったけど、あんまり印象にないのか、とりあえず話を合わせてるのか。
宇「ただなー。ゼロ票は厳しいねん。わけてー…」
ヘタレ顔で菅ちゃんにすがる宇治原君。


さてちょっと私見になるので、読みたくない人は飛ばしてください。


★★★ここから


今年の投票、私は菅ちゃんとまったく同じ考えで、二人とも大好きだし男前だと思うけど菅ちゃんだけに入れました。
前回14位だった宇治原君がもう少し伸びたら、とも考えたけど、菅ちゃんの順位をあげて「男前肩書き」を強化する方が大事だと。
本当は5位以内に…とか思ったけど結果8位で、ああほんとに入れてよかったなって思った。


マンスリーよしもとって、基本購買層として10代〜20代前半くらいだと思うんだよね。ロザンファン層より大分若い。そして若い層って、

  • 好きなタレントがどんどん変わる
  • 大勢が好きって言われている人より、マイナーな人を好きって言いたい

傾向がある(あ、あくまで傾向であってそうじゃない方もいっぱいいるのはわかってますよー)。
宇治原君の知名度があがっているのに25位だったのってその辺が大きいと思うんだよね。去年宇治原君を知ってキャーって言ってた若い子の興味が他に移っている。知名度は去年よりあがっているし、新たなファンもいると思うけど、マンスリーよしもとの層、男前芸人に投票する層は少ないんじゃないかと。なので、ある程度ロザンのイメージや露出が変わらない限り、宇治原君票は伸びにくいだろうなと思う。
それを考えると、菅ちゃんの8位はやっぱり驚異的なのであります。


菅ちゃんがいう「宇治原の仕事も増える」は今そこまで派手ではないけど、実際「男前vsブサイク序章」の(神)映像は宇治原君も一緒だった。ケースとしてはむしろカリカ側が興味深く、ブサイク一位の家城だけじゃなく林がずっと一緒に男前芸人たちを訪ねていた。
二人とも10位以内になるならともかく、二人とも中途半端な順位になるよりはやっぱり、菅ちゃんが上に行くのが大事だと思う。


で、個人的には「菅ちゃんの商品価値が上がる」意味が大きいと思う。テレビの素だったかでもやってましたが、ローカル番組に比べると全国ネット局は台本がかなりがっちり書かれる。
ロザンのことをよく知らない書き手に「菅ちゃん=男前」という材料があるかないかは番組内の露出量を左右すると思うんだよね。


ロザンファン層って結構落ち着いた年齢なので、ランキングがどうので騒ぐのってどうなのってドライな人も多いと思う。というか私も普段あんまり興味がない。ネットで1分以内で個人情報なしに投票できる、ぐらいでやっと投票する感じ。
ただ(以前は知らないけど)最近の男前ランキングはロザンの仕事量にかなり影響がある。そのことはファンなら「考えて」おいてほしいかなとは思う。
で、これは超個人的見解ですが、客観的に考えると、次は菅ちゃんベスト10入りは結構厳しいと思います。すぐ下の綾部とか安達とか伸びてくるだろうし、もっと下にも若手がいっぱい。ほんとに今入ってるのが奇跡で「あいつがおかしいねん(c)うじはら@ワイワイ」なんだよなあ。
なので今年みたいに男前芸人系イベントに出てほしいなーと思っているなら、ちょっと手間をかけてあげてもいいんじゃないかなあ。マンスリーよしもと買わなくても、ケータイよしもとで一回は投票できたような?


もちろん、考えた上で投票しないのも、宇治原君だけに入れるのも、個人の自由です。宇治原君だけ好き、別にコンビで出なくていいって人もいるんでしょうし。


にしても「自分が思う人に投票してもその人のメリットにならない」というのは実に菅ちゃんらしい、というか、普通の選挙でも一般有権者に考えてほしいことだなあと思う。


★★★ここまで


さてトークに戻りまして。


宇治原君にも正論といわれた菅ちゃん、更に
菅「平成やQさまで(HP等で募集している視聴者意見投稿に)『菅ちゃんを出してください』ってみんな書くべきや!」
おーい、ちょっと話がずれてますよ!
#ああいう場は、あんまりしつこく書くとアホっぽくなって大変なんだよー。
#たまにやっても、あんまり効果ないんだよねー(←たまにやってんのか)


●夏休み


この話は途切れ途切れだったんですが、わかりにくくなるのでまとめて。


宇「今年暑すぎない?大丈夫?」
みたいな話から、夏休みの話に。
宇「夏休みっていつから取ればいいと思う?」
芸人さんの一般的な話はわかりませんが、ロザン二人はどうやら自分から「夏休みを取りたい」と言ったことはないらしい。
なるほど若手だと、仕事もらうのが精一杯でそういうの言いにくいんですねえ…
菅「一緒に共演している師匠方が休みのときとかしか休みにくいよな」
宇「そういう時『そこ休みにさせてください』て、いつ位から言うてええと思う?」
菅「そろそろええんちゃうー?」
ほんとよしもと容赦ないし、そろそろ言うだけ言った方がいいんじゃないかなー?
菅「うちで寝てるだけやったら仕事あったほうがええけど、休みがあればどっか出かけたりしてしゃべるネタができるやん」
ゆっくり遊びに行きたいとかより、そ、そういう発想なのか…。
菅ちゃん、ほんとうに真面目だなあ。
まあ仕事が楽しいから、リフレッシュとかあんまりいらないのか?(と思いたい)


●菅ちゃん@白浜


菅「クイズ休暇(=宇治原君ピン仕事で菅ちゃん休み)があったから」
と海に行った菅ちゃん。
あれこれ目撃談があった白浜の話!
海岸からすぐのところにある旅館に泊まった菅ちゃん。


行ったメンバーは既報のとおり(?)GAG少年楽団宮戸くんとつーちゃんとしもちゃん。
わざとらしく怪訝な顔の宇治原君、
宇「しもって誰?」
菅「ファミリーレストランの下林な」
と、しもちゃんをいちいちわからない振りする宇治原君と滑舌よくコンビ名から説明する菅ちゃん。
なんだそのわかりやすい嫉妬みたいなの(笑)


菅「俺、旅行のときはキレないことにしてんねん。旅行先でいちいちキレてるとつまんなくなるし、ハプニングも楽しまないと」
ああそれ、とても大事!菅ちゃんと旅行に行きたい(関係なく行きたいけど)
そんなおおらかモードの菅ちゃんですが、
菅「着くなり、ちょっと予兆があってん」
なんでも、旅館の玄関入るなりサインを求められたそうな。
そして部屋へ案内した仲居さんが、とんでもない人だった。
菅「おれたちは『ゆりばばあ』て呼んでてんけど」
ということで以下、ゆりばばあで行きます(笑)
部屋に着いて、さっそく障子を開けてみる。海岸からすぐだから海が見えるかなーとか思ったら、森林。
そこへゆりばばあがやってきて
「開けないでください!何にもありませんから!」
必死で閉めるゆりばばあ。
「ここは軽井沢やと思うことにしよう」と前向きな菅ちゃんたち(笑)
旅館の説明をするゆりばばあですが
菅「さえぎったらあかんねん。説明最初からもっかい始めるねん」
宇「あーおるなあそういう人」


さて浴衣を持ってくるため、身長を訊くゆりばばあ。
菅「案内するとき大体の身長チェックすればええやん、て普段の俺なら言うけどな」
170cm代の二人に関して
ゆりばばあ「Mですねー」
162cmの菅ちゃんについて
ゆりばばあ「Mですねー」
この時点で、大体Mなら目分量でもってこいって感じですが話はまだ続く。
あとから合流する宮戸くんが180cmあると説明したところ
ゆりばばあ「11号ですねー」
Lじゃないんかい!


他にも夕食が「18時か18時半になります」とえらく選択肢が狭かったり(そんなに間隔ないとスタッフ大変なんじゃないのか?)19時になりませんか?と相談したら「ええええええー!」みたいな反応をされたりと楽しい(?)ゆりばばあ。


そして夜、敷かれた布団について。
舞台上の上手を窓側だとして、この位置、と椅子二つを並べる菅ちゃん。
菅「窓は東向いてるって言うてたから、こっち北向きやん」
旅行ではハプニングも楽しむ主義の菅ちゃんですが、こういうのはちょっと許せないと。支配人クラスを呼び出した。
やってきたスタッフ、もそもそいいつつ、布団を違う向きに直すのかとおもいきや、ちょこっとだけ角度を変えて「これで真北じゃないんで…」と言い張る…
椅子をちょこちょこ動かしながらぶつぶつ言う様を再現する菅ちゃんはラブリーでしたが、旅先で同じ目には会いたくないですな(苦笑)


あまりにいろいろひどいので、ネットで旅館の口コミ情報を見たところ、5点満点で2点とかついていたそうです。おそらくゆりばばあと思われる仲居さんへのクレームもありつつ、一番凄かったのが
「露天温泉に入っていたら、岩が落ちてきて怪我をした」
というもの。クレームへは宿からの返信がついているのだが
「申し訳ありませんでした。お怪我の具合こちらでも心配しておりました」
までは普通なんだけど、
「岩はもう固定しましたので、是非またお越しください」
菅「行くやつおるか?『固定したならもう大丈夫や』って行くやつおるか?」


この辺の話は宇治原君も初めて訊いたっぽく、椅子つかんで大爆笑でした。
宇「菅さんあんまり泳げないじゃないですか。海で何してたんですか」
菅「あなた大事なことを忘れてます…『浮力』というものを」
宇「浮力は忘れてへんけど!いやそんなに泳ぐの好きじゃないかなと思って。何してたん?」
菅「ナンパとか」
宇「お前そんなん絶対せえへんやろ!ノリでひと組ぐらいするかもしれんけど(笑)」
菅「もう恥ずかしくてできんなー」
ネットでは、白浜でお子さんと一緒に遊んでもらったという方がブログに書いてましたが、宇治原君知らなそうだよなあ。
知ったらなんて言うんだろ(笑)


●宇治原君も海の話


宇治原君も海に行った話。歩の良平君がツイッターで写真あげてくれてましたね。
大阪だと須磨が近場だけど、もう少し離れたあたりが穴場で気に入っているらしい宇治原君。ご家族連れ等が中心で、須磨より人も少ないとか。
海の家も2つくらいしかなく、主人も気さくに話してくれたので「ジェットスキーとかやってみたいんですよねー」と話すと「やってる人に言えば結構簡単に乗せてくれる、宇治原君なら大丈夫」とのこと。
ということで実際話しかけてみた。しかし、
宇「なんか聞いた感じと全然違うねん」
全然乗り気じゃなく、あー、またあとで…とあしらわれた。
再度海の家でその話を主人にしたら「あーあの人だけあかんですわ」
宇治原君が聞いた人はこの辺では有名な人で、とにかくナンパするためだけにずっとジェットスキーやってる人だったようです(苦笑)
宇治原君はマリンスポーツも好きそうだねー。


で、一緒に行った歩の良平君の話。
彼は全然泳げないらしくずっと浮き輪をしている。宇治原君がふざけて足を持ち上げようとするとすごく嫌がるのだが、そのときの対応がおかしいと。
宇「泳げない人だと気持ちわかるんかなあ?」
足を持たれると、浮き輪に手をつっぱって、体を海面より上に持ち上げるんだそう。
宇「何の解決にもなってへん!」
菅ちゃんにわかるー?と聞く宇治原君。
菅「ほんとに泳げないわけじゃないからなあ。海という得体のしれない存在がなんか嫌やねん」
やっぱり海あんまり好きじゃないぽい菅ちゃん(笑)
でも泳ぐの好きじゃなくても「海に仲間と行く」てだけで楽しいのかもね。


関連で菅ちゃんの泳ぎの話。
クロールとか平泳ぎとか、ちゃんとは泳げないけど、泳げるらしい菅ちゃん。
菅「学生時代、25メートル泳げたら帽子の色が変わる、みたいなルールがあってん」
そのために25メートル泳いだ菅ちゃん。ちゃんと泳ぎきったけど
「お前のはクロールでも平泳ぎでもないからダメ」
と認めてもらえなかったとか。
あーなんか、沈まず泳げるんだったら別に形式とかええやん、って考え方がこの頃から菅ちゃんは菅ちゃんだなあ。


つづく。