ロザンのトーク 第6回 (2010.08.26)その3


この辺から、細かい話がぱらぱらと。




●宇治原君引っ越し&菅ちゃんからの誕生日プレゼント


GAKU-SHOCKでもちょいちょい話してましたが、引越ししたという宇治原君。
二人とも、前の宇治原宅は「若手が住むような狭さ」だったと話してました。あのメゾネットのお宅、広さはよくわかんなかったけど、そんなに狭かったのねー。
新居で使い始めたのが、菅ちゃんからもらった誕生日プレゼントのダイソンの扇風機。大変気に入っているそう。
宇「真ん中に羽がないやつね」
おおー、こういうやつね。
発売当時大分話題になってて、実物は友達の結婚式で、景品として見ました。一番人気だったなあ。


ダイソン 卓上扇 エアマルチプライアー

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価格:32,700円(税込、送料込)


宇「めっちゃかっこいいねん。エアコンの風がキッチンに届きにくいから、キッチンカウンターに置いてみたんやけど、普通扇風機置くってしないやん?めっちゃおしゃれやねん。むしろアリ」
絶賛の嵐!
しかし相方へのプレゼント、結構奮発してますねー菅ちゃん!
菅「初めて見たとき、これはお前が持つべきやと思った」
そうです。ごちそう様。


宇「逆に、引越しで一番『邪魔やな』って思ったのが、菅さんにもらったミニカー」
おととしの誕生日プレゼントかな。
菅「えーなんで?」
専用の箱とかないから、他の荷物と一緒に詰めようとするけど、どうもサイズ的に入れにくいと。
宇「結局引越しの日、そのまま手で持って運んで、まだ開けてないダンボールの上にちょこんと置いてある」
とのことです。
引っ越し屋に任せず手に持って運ぶって…大事にしてますねえ!
ごちそう様(こればっかり!)


●名古屋での新聞取材


菅「この前めっちゃムカつく仕事があって」
と、定番:菅ちゃんキレ話。宇治原君嬉しそうです(笑)
名古屋での新聞取材の話。
#名古屋のブロガーさんが紹介してくださってますねー
まず、ロザンを取材するのに「京大芸人」を知らない。
菅「この時点でもう俺的にはアウトやねん」
普通のライターさんならさすがにそのくらいは調べてるねえ。
写真撮影のとき言われたこと。
菅「『ピースを顔の近くでしてみてくださーい。自然に笑顔になりますから!』誰に向かっていうてんねん!」
最近ハマッているもの、みたいなテーマにしたいとのこと。
話していて、菅ちゃんとしては「文章を書くこと」を挙げるのがいいと思ったけど、京大少年以降書いてないので、作品書いたときの話にしたいと打診。すると
菅「『本を売りたい気持ちはわかりますけどねー』めっちゃ売れとるわ!」
宇「11万部でぴたっと止まったけどなー」
菅「(笑)止まったなー」
ああここで、宇治原君監修の新書の話とか来ないかなあと期待したんだけどなー!残念。


●キロロの「未来へ」


菅「めっちゃ些細な話なんだけどー」
最近ipodで音楽をよく聴いているという菅ちゃん。
宇「そういえばよく聴いてますねー」
最近入れたのがキロロの「未来へ」なんだけど、どうも空耳で
「ほうらー、橋本をみーてごらん これがあなたの歩む道ー」
と聞こえるらしい。続いて
「ほうらー、前野みてごーらん あれがあなたの未来ー」
菅「橋本を目指すけど、お前の未来は結局前野だよって聞こえんねん」


●ちっさいことだけどイライラする話


これも定番ですねー(笑)


宇「営業で寄せ書きとかよくやるやん。あれで、全部で何人か言わん(吉本)社員がおんねん」
自分がどのくらいの大きさで書けばいいかわからなくて困るわけですね。
最初の方だったらまだ、適当なサイズで書くしかないが、
宇「一番ムカつくのが、あと二人とか最後の方なのに半分くらい空いてるとき!」
菅「わかる!俺このあとお前が何言いたいかわかる!」
と菅ちゃんが説明。
色紙の空いているところを埋めるには、大きくサインしなくちゃいけない。でも完成した色紙は誰がどういう順で書いたかわからないので、宇治原君が最初にでっかく書いちゃって後の人が仕方なく小さく書いた、みたいに見えて、こいつアホやんて思われるのが嫌だと。
でも、あとまだサインしてない人がいるとして、他の人と同じように小さく書いても「こんなに空いてるのに…」と思われてしまうと。


説明している間、終始宇治原君はそうだそうだと首を縦に振り続けておりました(笑)
こういうイライラポイントはほんと気が合うねー(笑)
宇「俺、吉本の社員にアホだと思われたら、多分殴ってしまう!」


宇「人数分収まるように鉛筆で区切り線いれてサインさせて、最後に鉛筆で消せばええやん!」
に菅ちゃんも同意しておりました。
ただ、ああいう寄書きって、あんまりきっちり同じサイズで並んでいるとそれも変なんだよね。なんか「その場にみんな集まってわーっと書きました」感があった方が雰囲気が出るというか。でも人数は言うべき!


吉本スタッフには言いたいことがいろいろあるらしい二人(笑)
宇「学祭とか行くとき、大学って大きいから入り口がよくわからなくてタクシーが迷うこととかあるやん。ああいうとき『やれやれ困りましたね』みたいに一緒に被害者面するスタッフおるけど『お前同罪やからな』!」
自分がスタッフなら、絶対自分で地図見ておくという宇治原君。
一方菅ちゃんも
菅「学祭とか営業で呼ぶ側のスタッフは、入り口迷いそうな会場なんだったら、絶対迷わない場所で立っておくべきやねん」
それまでに他のゲストを呼んだときに、どこで迷うかわかるはずだから、それ以降は確実に来られるところまで出向いた方がスムーズだと。


つづく。