ネオアトラス3 その5

 9/20*1からやってる続きです。
 経過を書いているのでねたばれ満載。あと一日分ごとに書いているのではない。


 シゲオが無事チャイナ、そしてジパングを発見しました。よかったよかった。ただ遅すぎるせいか、カマクラが見つかってもジパング人が見つかってもジパングのテーマが見つかっても特になにももらえないようである。


 一方、あちこちで海賊が発見され、とりあえずどれも大王貝よりは弱い。3海賊をチェンバレンに撃破させたのでなかなかお金持ちに。っていうか交易は全然進んでいないんだった。ダイヤがまだ寝ているのでなんとかせねば。今近くにチェンバレンがいるので、周辺をすこし耕すことにしよう。


 レオンに南太平洋を旅させるものの、ぎりぎりまで西に走らせているのに海ばかり。途中に島ぐらいないかなあ。シゲオに合流させたいのに。航路を南に取りすぎて海が凍っている始末。アイーダは特にマリエットに派遣しろとは言われず、シゲオが推薦すると言い出したので、とりあえず大丈夫そうだ。南米をぐるっとまわって北上中。


 モリヒロ氏はイベントがひと段落。北米も大西洋側は大分綺麗になってきたので、北へ進んでもらうことに。また友好度の低さで苦労しそうだけど、とりあえずアジア→ヨーロッパ間をつなぎたいのだった。


 と、アイーダが訓練所の申し込みがもう少しで締め切りだがまだ迷っているとか言い出す。あ、派遣しなくちゃダメなのね!大慌てで派遣。ヨーロッパから遠いところから直接派遣になっちゃうけど仕方がない。


 さてチェンバレンは海賊退治で結局南米西側まで来ちゃったのである。とりあえず太平洋を晴らしつつ陸地を探索。


 レオンを南米からさらに南に派遣すると、すぐに南極大陸らしい(ペンギンがいる)。南極大陸外周をぐるりと回ってアジア方面に行くことに。しかし太平洋に島が全然ないなあ。


 シゲオがジパングの北へ進もうとしたら、北にも東にも陸が!ユーラシア大陸に日本がくっついちゃったようでございます。日本海ないのかよう。東はイヌイットで、モデル地域がどこなのかよくわからん。既にアバシリが発見されているんだけど、北方領土か?しかししばらく行くとイネがあったりして。樽がすぐそばにあったので加工貿易ジパング酒を造る。あとアバシリに金があるのでジパング酒と交易。それはともかく、東から太平洋横断組が全然来られない(船の距離が足りない)ので、ちょっと迎えに行くことにする。いったんオセアニア(といっても日本の下のほう、フィリピンあたりにあるのだが)へ出向く。


 北極海を行くモリヒロ氏はすぐ船が壊れる。丈夫な船は高いなあ…としばらくキャラックでごまかしていたものの二回で壊れたりするので諦めてガレオンを購入。まあしばらく北だしなあ。前にやったときはは北極海周辺でダイヤが見つかったのでちょっと期待しているのだが、うーむ見つからない。この辺で見つかるとヨーロッパに輸送しやすいのになあ。それどころかキングクラーケンに出会っちゃう始末。この怪物って、航行中に発見しても航路で見つけにくく、他の地域をたまたま見に行くといたりする。結構移動が早いんだなあ。


 北極海を半周ぐらいしたところで、案の定南のほうにジパングあたりが見えてきた!うーんぶち抜きたいなあ。前に見た攻略サイトで「複数の船団が探検しているとき、ある報告を信じないと、そのあとの報告は海ばかりになる」という裏情報を読み、ちょっと試したら確かにそうなる(陸を発見した、と一旦言うのだが、最終的に見つからない。半端にフラグが機能しているように見える)ことがあったので、やってみる。しかし、今回は全然ダメで、合計4回ぐらいトライしてみたがダメだった。できるところとできないところがあるのかも。そんなわけでユーラシア大陸の最東端は北米らしいですよ。うーむ。


 シゲオはそんなわけで南太平洋を東から開拓し、南米から東に伸ばしていた晴れ間に無事つなげることができた。これで一応航行が可能になった。東南アジア(あればですが)が全然晴れないので、貿易したいものが特にないのだった。


 チェンバレンは戦闘相手がいないのでぼちぼちと南米から太平洋へ船を出す。ぬー、南米と北米の間ぐらいに、島が固まったようないい加減な陸地が!これ、ハワイとかだったら嫌ー。やっぱり太平洋に島がないのだろうか。開拓が面倒だなあ。ところで北極海にいるキングクラーケンは発見したけど41000。今すぐはちょっと厳しそうだ。もうちょっと細かいのをやっつけて戦闘力をあげたいところ。


 さて南極大陸らしきところを巡っていたレオンですが、南極大陸は広くて意外と常温な地域もあったりいたします。謎な地域。やっとこさインドの南あたりが見えてきた。っていうかインドは南半球っぽいなあ。赤道がどの辺かよくわからないながらも。


 あっという間に二年がたち、修行に出していたアイーダはいっそう大人っぽくなって帰ってきました。言葉遣いがすっかり大人。大きくなったなあ。ただ、常識ある大人になっちゃったので言動がつまらないという。再び南米チームをチェンバレンと組んで北上を続ける。


 この辺に来て、イベントがなくなったので大分ルーチンワーク的になってきた。戦闘がないので財産はじわじわと目減りするのであった。


 そんなわけで貿易を考える。交易できるものはもちろんなくはないけど、コストが悪いしなあ。加工貿易でいろんなものが作れるのは知っているんだけど、貿易許可数が少ないから、高いものばかりになっている。今は黒真珠の首飾りとルビーの首飾りとダイヤと金…とほとんど宝石商である。その他なんか変えてもよいのはないのだろうか。と見直しをしたら、ルビーがなくなりつつあって「2」しかない。ルビーがなくなると加工品もなくなる。そうすると頼るべきはダイヤかなあ。もう船は大分選べるようになったし、多少遠くてもダイヤの首飾りを作ることにする。とはいえインド洋は陸地付近しか空いてないので、首飾りのあるアフリカへとの交易は今やると少し効率が悪い。やっぱりダイヤ付近の航路を開拓するべきかな…と海域を調査していたら、なんか怪物を発見。その名もウロボロス!戦闘力は28000なので、チェンバレンにたくさん買い与えればなんとかなりそう。


 当面の目標として「チェンバレンVSウロボロス」「インド洋を開拓してダイヤの首飾りを作る」「ダイヤの首飾りと交易ができる産物、あるいは加工品がないか捜索」が定まってきたのだった。

 長くなってきたので一旦続く。