2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「老人たちの生活と推理」シリーズ第三作。相変わらず元気なおばあちゃんたち。ということで全体的な印象は第二作とほとんど同じ、かつ心地よい。愛すべきワンパターン。 事件の方は無差別殺人?ちょっと毛色が違う。謎解きは少しあっけなく、もう少し犯人に…
「老人たちの生活と推理」シリーズ第二作。相変わらず元気なおばあちゃんたち。彼らがあちこち忍び込んだり訪ねまわったり調査する様は、運動神経抜群の探偵が敵に銃を突きつけられるよりずっとハラハラする。カムデン自慢のシェフが作る料理がまたも美味し…
らしいです*1。 濃いぃ4月だなあ。 *1:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050315-00000019-rbb-ent
がe-novelsで発売中です*1。読者としておすすめ作品について書かせていただきました。大倉さんしばらく見ないうちに大分印象変わりましたねー。 *1:http://www.so-net.ne.jp/e-novels/index.htm
せっぱつまって自殺しようとしていた伊達秀吉は、家に帰りたくない子供にまとわりつかれたことから誘拐を思いつく。上手く言いくるめたところ非常に協力的な人質で大助かり。しかし、単に金持ちの息子を誘拐したつもりだったのが実はヤクザの息子。一方ヤク…
アマゾンのおすすめDVDをとても久しぶりに見たら、なぜか吉岡美穂のDVDが。「もしや、はてなに書いたことがわかったのか?!」と一瞬驚きました。や、以前『イタリア語会話』のDVDを買ったんでした(吉岡美穂が出ている)。 『カミングダウト』を見ていたと…
ここまでペーソス皆無の刑事ものも珍しいんじゃないかというふざけ具合が、どんどんエスカレートして面白い。『トリック』スタッフらしい。とはいえ『トリック』はもっと余韻や驚きがあったんだけど。脚本蒔田氏はこういう方が得意なのか? 昨日の山下真司&…
いきなり変な比較かもしれないが、この年の本格ミステリとして話題に上ったもう一冊の『暗黒館の殺人』に比べたら、文章は格段に良い。というより個人的には暗黒館の冗長さは「問題外」だったので(とりあえず文章についての話)。ちゃんと読めるってすばら…
の若槻千夏に感心しまくる殊能将之*1が面白い。番組自体は、特に先入観がなければ若槻千夏はそれほど目立たない(一般的には、FUJIWARAとおかんの親子漫才あたりが一番派手な印象では)ところが一層面白い。 「吉岡美穂がアラブの石油王に島をもらった」とい…
ハチクロアニメ公式サイト*1参照。挿入歌のスピッツ・スガシカオを差し置いてるあたりがびっくり。ともあれ、アニソン縛りのカラオケで役に立ちそうです(そんなにいかないけど) *1:http://www.hachikuro.net
今日は暖かかったですね。軽いコートを出そうかな。しかし鼻がむずむずする。昨年春の限りでは花粉症ではなさそうだったんだけど、もともとアレルギー性鼻炎持ちなので気がつくのが遅そうなのだった。 いろいろばたばたしておりましたが、そこそこ片付きまし…