「"1,000円"読書生活/ロザン・宇治原史規さん」(読売新聞2009/08/26朝刊の広告)
読書の魅力について語っております。
とりあえず出てきた本を並べてみよう。長いです。
小学校の頃
1年366日のひみつ (学研まんが新ひみつシリーズ)
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最近よく読むのは経済の本
- 細野真宏「経済のニュースがよくわかる本」シリーズ
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編
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- ポール・クルーグマンの「うそつき大統領のデタラメ経済」
なぜかこの流れで…(笑)
- おなじみ『京大芸人』
おすすめ度の平均:
面白くて参考になります以外
ロザンらしい一冊
素直に面白い
一歩引いた立場で宇治原を語る巧みな構成
思い出に残っている本
- 小学校高学年で読んだ『岩窟王』
#小学校のとき読んだ本、ということで青い鳥文庫にしてみた
- 夏目漱石『こころ』
こゝろ (角川文庫)
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おすすめ度の平均:
私は感銘を受けなかった人生の皮肉とも言うべき悲劇
読むたびに違う味わいを感じさせる名作
この100年で、人間は少しでも進歩したのだろうか
現代人の心に響く、普遍的な何かを持っている
心理描写がうまい作家さんが好き:
#作品名は紹介されてないけど、最近のは追えてない気がするので、なんとなくこの辺?
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
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同じ時代の作品にしてみました
今後は心理学の本に挑戦したいそうです。
なかなか大きな枠で(大きすぎて最初見つけられなかった(笑))それほど長いわけではないけど充実した記事。宇治原君のファンにとって興味深いだけじゃなく、まさに「読書の魅力」をわかりやすく語っていていい仕事だなと思う。
小説家であがっている名前からして、最近はゆっくり小説を読めていないんだろうなー。(なぜなら、菅ちゃんはがっつり新刊読んでそうなので、情報がないわけではないから。)という私も長編読む時間を確保しにくい状況なので、ノンフィクション系読もうかと思ったり。
内容を紹介したいけど、全文掲載みたいになってしまうので(笑)、一箇所だけ。
「読書はスポーツのランニングにあたると思う」
ほんとそうですね。大人になればなるほど実感します。
文武両道の宇治原君らしいですね。