某文具メーカー展示会(代理)


某文具メーカーの展示会に行ってきた知人から様子を教えてもらいました。
私が適宜加筆しております。
ある程度雰囲気を伝えるの重視なので、実際と違う点があるかと思いますがご了承ください。

      • -

女性司会者が先に登場。
「クイズ番組でおなじみの高学歴芸人、そしてナ○バヤシとのコラボレートでおなじみ」と紹介。
衣装は7/7ルミネあたりと同じと思われます。


菅ちゃん右まぶたの目頭側に小さな傷が。彫りが深いからお客の距離からは知らなければ気にならない程度。宇治原君は結構顔てかてか?


そう高くないステージ、客席最前列はお得意さんと思われるリザーブ椅子席だが、1メートルないんじゃ…という距離。


菅「席が近いですねー!(苦笑気味)」
宇「やりやすいです!(やけ気味?)」


司会者(以下司)「菅さんはベストセラー作家でもあるんですよね!」
ということで京大芸人が12万部という話。
菅「この中で『買ったよー』という方おられますか?」
女性二人、遅れて最前列の男性一人。
男性はレアですが、ナ○バヤシとのお付き合い柄興味を持たれたのかも。


菅「3人ですねー。昨日も3人だったので、ほんとは6人しかいないんじゃないかと…」
「京大少年」は6万部だとか。
宇「計18万部でピタッと止まりましたねー」
やっぱりプレスリリースからしばらく経っちゃうと止まるよねー。


スイングロジカルシリーズの製品紹介。
「ロザンのネタ帳」
菅「僕はネタ作るとき起承転結で考えるんですよ」
と4コマになったページを紹介。
菅「こういうのね、ナ○バヤシさんに言うでしょ?…ほいほい作りよるんですよ」
宇「ほいほいって。柔軟性のある会社!さすがナ○バヤシさんです」
菅「ホイバヤシやな。ホイバヤシさんです」
宇「ホイバヤシちゃうわ!」
一般の人向け使い方としては
宇「企業にお勤めの方なら、プレゼンの起承転結を考えるとか」
菅「主婦の方とか、料理の献立考えるのにもいいと思いますよー」
なるほど。それは本当に使えそうだなあ。


続いて、小さいメモ帳サイズのスタンド型ノート。
todoリストとスイングロジカルを横にくっつけたような商品。
菅「これめっちゃいいですよー」
宇「メモしたこと自体を忘れることあるからねー。これをデスクに立てておけば忘れないです!」
菅「こんないいやつが知らんうちにできてました。今まで自分らが作ったみたいにいうてみましたが昨日初めて知りました」


司「商品開発で苦労されたことは何かありましたか?」
菅「苦労したこと…ないです。ほほほいって作ってくれるんで」
宇「そこがナ○バヤシさんのええとこや!」


菅ちゃんは他に、そのまま捨てられるゴミ箱、使い捨てゴミ箱を提案したとか。
菅「多分ほほほーいと作りますよ」
宇「担当の方、メモは取ってましたけどね」
菅「ほほほーいって書いてました」
宇「メモにならんわ!」


お仕事がお休みのときは。
菅「後輩とでかけたりしますねー」
宇「そのほうがネタになったりしますしね」
菅「撮った写真はフエルアルバムに」
へえー、撮るんですか写真(笑)


司「普段お二人はお忙しそうですがテレビを観ることはあるんですか?」
見ますよーと二人。
菅「ナ○バヤシさんといえば『新婚さんいらっしゃい』ですよね!」
あれ、今もやってるんだー。
司「お二人とも見てらっしゃる?」
二人「ええーそりゃもう!」
絶対見てな(以下略)
菅「びっくりするような面白い方(素人さん)が多いですねー」


苦手なもの。
菅ちゃんが「苦手な共演者ですか?(宇治原君の場合は)辰巳さんとか」とかちゃちゃを入れ、それをつっこむ宇治原君、菅ちゃんに大分近づく。
宇「苦手なんて言うてへん!辰巳さんを超えていかないとなと」
菅「この前もう越えた言うてたやん」
宇「超えたなんて今までに一度も言うてへん!たまたま勝った(ことがある)って言うただけや」
菅ちゃん、苦笑しながら「シーっ」のポーズ。
宇「いやいや内緒やあらへん!」
司「苦手なものは…」
宇「絵が苦手です!」
菅「絵ーなー。遠近感出すのとか難しいねん。そういうのうまく描けるノートがあったらええなー」
というとホイバヤシさんがほいほい作ってくれるのではとのことです。


お二人は子供時代のお写真は。
菅「もちろんフエルアルバムです!」
宇「っていうかあの頃アルバムいうたらフエルアルバムしかないですよね?」


展示会を見学したという二人。
見学してるとこ見たかったー!
ナ○バヤシの事業の広さに驚いたと。
菅「車椅子まで作ってんねんな…あ車椅子ちゃうか、チャイルドシートまで!」
宇「確かに車につける椅子やけどもな」


気になった商品。
菅ちゃんは原宿ファッションブランドとコラボした商品。
デザインが可愛いーと。ただギャル向けぽいのだったのでホントに好きかどうか?
小さいアルバムになってる携帯ストラップ。
宇「これプリクラとか貼れるんちゃう?」
菅「で、こうやると」
とテーブルにアルバムを広げて立てる菅ちゃん。
菅「こうやると立てられるんですよ!」
宇「そら大抵アルバム広げたらたつわ!」
真っ当なご指摘です(笑)
宇「ストラップなんやから立てんでええやん」
苦笑気味の菅ちゃん。


宇治原君は気になったのはボイスメモ。
録音データを専用シールに録音できて手帳に貼ったりできる。
宇「手帳に書ききれない内容を録音して日付のところに貼ったりね」
司「手帳を落としたら重要機密が大変、これは手帳落としても大丈夫ですね」
宇「あーパソコンのパスワードとか。シールをパソコンに貼ってこっちを持っておけば大丈夫ですね」
菅「上司に知られたくないことってありますよね?今前列のかた頷いてましたけど(笑)そういうとき録音しといたらいいんじゃないかと」
宇「なるほど」
菅「会った女の子から聞いた電話番号とか。会った日のスケジュール欄にシール貼っとくと」
なんかいいたそうだけど苦笑だけしてる宇治原君。


司「英語の勉強にもいいですよね。お二人は英語は?」
菅「いやー全然だめです」
これ、関西だったら話膨らんだんだろうなあー。
宇「日本の受験英語の弊害ですよね…習っても全然しゃべれない!」
菅「知られたくないことを英語で録音しておけばええんや」
宇「…たとえば?」
菅「女性の電話番号とか」
宇「ゼロ、ワン、…とか言うてたらわかるわ!」


これからナ○バヤシとやってみたいこと。
菅「CMやらしていただきたいですね〜、まだかなと思って。遅いぐらいやないかと(笑)」
関係者方面にアピールする菅ちゃん。
菅「スイングロジカルノート、めっちゃ売れてるらしいですよ!ね?工場の生産追いつかないくらい。どんな工場使ってんねんと(笑)」
宇「初版、そんなに売れないとおもったんでしょうね〜」
とガチな分析の宇治原君。
菅「ボイスメモとか宣伝したらめっちゃ売れるんちゃう?」
テレビCM打てるほど見込めるかとかあるんでしょうけど、是非CMお願いしたい!


ロザンのお二人、今後は?
菅「今後はって、そりゃあ全力で頑張って行きますわ!」
宇「そういうことじゃなくて!」
司「この展示会17時までなので、できればそのあとの予定で…」
菅「ガチで言うたら、新幹線で大阪帰ります」

  • -

ということでした。
このあと、参加者(おそらくお得意さん?)との写真撮影があったようです。


この日は午前中大阪でよーいドンだったので、このあとすぐ帰ったならほんとトンボ帰りでしたねー。お疲れ様でした。


ちなみに、スイングロジカルの罫線が入った2011ダイアリーも出る模様です。日記発売シーズンをみなさまお楽しみに!