ロザンのトーク 第4回 (2010.04.18.)その2

メモ書きは残していて放置していたんだけど、やっぱり自分であとで読みたいからアップすることにした。
その1どんだけ前じゃって話ですが。
その1↓
http://d.hatena.ne.jp/saenishi/20100421/1271836531
なお、その3以降はhしばらく更新情報飛ばさない予定です。

●おばちゃん人気がすごい話


既にGAKU-Shockでも話しているので割愛しますが、宇治原君宛ファンレターはおば様が多いというお話があり。
#若い方がいいって思うのはわかるけど、言わないのがタレントさんというもんですよー


菅「ほんとにおばちゃん人気がすごい。オバちゃん王国あったら国王やわ」
宇「氷川きよし君がおるから無理や!」
いっそ、ピンで氷川君みたいな舞台をやればという話に。
宇「こう、和服で剣とか持って」
殺陣をやるみたいです(笑)
菅「後輩芸人に斬られ役やってもらって」
宇「で、歌うたって(笑)」
菅「俺プロデュースしたる!」
俺も出る!じゃなくてやっぱりアナタそっち側好きなのねー。
菅「万札のレイとかかけられるでー」
その兆候があったと宇治原君。
宇「普段、それこそ氷川くんとか綾小路きみまろさんを観に行ってる方やと思うんやけど」
漫才終わってはけようとしたら、でっかい紙袋を渡されたと。
そこには、おかきがいっぱい入ってたそうです。
菅「『ね』と『き』の違いやなー」
お金とおかきは大分違うね(笑)


●ブログとツイッター


菅「そういえばお前、あれやらへんの?ブログ」
前回のこの辺をご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/saenishi/20100205/1265384581

菅「ロザン宇治原のうじうじブログ」
…ぴょんぴょんブログでしたよ前回?
宇「誰もやるいうてないわ!」
菅「俺らぐらいなんかなあ、やってないの。ツイッターとか」
楽屋でもやってる芸人さんが多いんですかねー。


ここで、例のスーパーサプライズでの企画用IDの話が。
この辺会話文だとわかりにくいのでまとめると。

  • IDがまだあること自体最近まで知らなかった。

知り合い(田村君とか井上君あたりか?)から「つぶやいてないですねー」と言われて初めてわかった。

  • 番組の企画でやっただけで、そのとき使った携帯も自分のではないからどうなっているかわからない。
  • フォロー数が1万人超えていることは知っている


菅「お前、なんかランキング5位ぐらいに入ってたらしいやん」
芸人フォロワー数ランキングか何かかなあ。確かにあの企画の1月頃は、メジャーな芸人はほとんどまだやってなかったし、今でも1万はやっぱりすごい方でしょう。
若手に「もったいない」って恨まれそう?


菅「俺全くやる気ないわー。何をつぶやくん?ツイッターでつぶやくぐらいなら宇治原に言うわー。わからんことも宇治原に聞くしー」
すごい理由ですこと!
宇「おれも、今のところブログもツイッターもやる気全くない」


宇治原君は、キャラ的にも結構慎重になっている様子。
宇「こいつ何をつぶやくねん、みたいな意地悪な見方の人もおるかなーと」
まあ、気持ちはわかります。
宇治原君は本当にハードル高く感じてると思う。
カシコキャラ的には時事ネタみたいなの期待されてそうだけど、そういうのはありきたりなことを言えばつまらないって言われるし、関心を呼ぶようなコメントを狙いすぎると、今度は意見が違う人から反論くらったり絡まれたりする。
で、そういう時事ネタをうまくこなしても今度は「芸人なのにおもろない」って言われる(苦笑)
宇治原君は、なんだかんだ言って社会現象としてのツイッターには興味は持っていると思うんだよね。新書の一冊ぐらいはきっと読んでいる。SSでTwitter体験のときも関連書籍が手元にあったような。
そしてわかってやってない以上、仕方ないと思う。
とはいえ、宇治原君が読んでいると思って@surpriseuzihara向けにツイートしている人たちの気持ちを全てほったらかしなのは、本当にいいのかなあ。
つぶやかなくていいから、せめてプロフィール欄を変えるかIDごと消すか、もう少し動いてくれないかなーとは思います。
実は何回か、日テレの投稿欄から出したんだけど、やっぱり聞いてもらえないねー。


一方菅ちゃんはツイッターの本質を全くわかってない。
ツイッターの特徴はつぶやくこと自体じゃない。そんなんブログでも2ちゃんでもできますよ。
マイクロブログであることが何を可能にしたのか、誰か説明してあげてほしいなあ。
宇治原君も多分、机上の話しか知らないような気がする。
ロザンのプロデューサーとして、使える可能性がないのか全くジャッジしてないのが歯がゆいのです。
知った上で使わない、と言うなら全然OKなんだけど。


まあ、リスキーなの知らないまま始めちゃうよりは「よくわからないからやらない」はずっと正しい選択ではありますが。


脱線が長くて失礼しました。


●周りの天然芸人話。


でもツイッターやってると東京の芸人とか仲良くなりやすい、ということで、天然芸人の話。


宇治原君による麒麟田村君のエピソード。

バイオハザードの話をしていて「あれが怖いんですよ…ヤクザじゃなくてえーと」
ゾンビといいたかったらしい。多分「三文字の怖いもの」という引き出しにゾンビもヤクザも入っている。


水泳始めた田村君。
「いいですよー。二日酔いになりにくいんです」
ん?と思ってよく聞き返すと
「あ、筋肉痛ですわ」
多分「翌日つらい」という引き出しに筋肉痛と二日酔いが入っている。
宇「共通点そのくらいしかあらへんから」


久しぶりに会ったら、引き出しが一層でっかくなっていたという。
楽屋でipadの話をしていた。
ここで「こういうやつね」と30型テレビぐらいの長方形をジェスチャーする宇治原君、会場と菅ちゃんに「でかすぎるわ!」と突っ込まれる(笑)


「これ電話になったらええのに。電話ついてへんのー?」
と田村君。
いつものとおりみんなスルーしていた(いつもなの?(笑))
「えーこれ返事あったら、ちゃうちゃう電話あったらええのにー」
宇「ついに「最近使った三文字」という引き出しになりました」


この話宇治原君らしくて面白かった。
でも個人的には、田村君の頭の中には引き出しないと思うんだよなー(笑)
なんかこう四次元ポケット的な…混沌としたところだと。


東京の芸人、いろんなのおるなーという話が続く。


げんきーず宇野くん:
走るのがめっちゃ早い。マラソンがハンパなく早い。
ホノルルマラソンで6位!
それも、上位がケニア人、ケニア人、モロッコ人…みたいな中に日本人最上位で入っているのだとか。


宇治原君とこに、ノンスタ井上君が連れてきて一緒に遊んだことある後輩の話。
シューレスジョー、小倉さんの真似をする人ね。ちなみにこのトーク後のAGE AGEで一緒で、宇治原君が小倉さんものまねを振ってあげてました。
もう一人初対面だったのが「おもしろ佐藤」くん。
宇「(名前)すごない?」
菅「関西ではありえんわー!」
菅ちゃんいわく、関西だと劇場に大御所師匠がいると。そういう人たちに挨拶する段階で
おもしろ佐藤です」
はありえないと。
菅「東京はそういうのがないのでいろんなのがいるなー」
宇「おもしろ佐藤の相方がまたすごい名前やねん。『御茶ノ水男子』ってコンビで、相方なんやったっけ…
客席からも声があり、
「そうそう、椎橋ジャスタウェイや!ジャスタウェイって!」
御茶ノ水男子については、AGE AGEで大分絡みましたねー。
私はあげてないですが、関連レポはあがっているので興味ある方は探してみてください。


一方菅ちゃん。
宇「東京にいるとき一緒に飯食うの誰?」
菅「陣内さんとか、フット後藤くんとかー」
宇「…」
大阪メンバーですね(笑)
宇「あまりのことに突っ込めんかったわ」
と宇治原君。


沖縄の陣内君の番組に行ったばかりだったので、カツカレーの話とか出てきてましたが、確かGAKU-Shockで話してたので割愛。


結局、関西から東京進出している芸人も多いので、関西で仲良くなった人と食べれば用が足りちゃうのかもしれませんね。向くんとか。