雑誌掲載情報と小学館の学年誌休刊


雑誌掲載情報、最近のモノは基本的に左下のGoogleカレンダーに入れてますが、発売日のところに入れていることからわかりにくいのがあるので補足。
12/28発売の「小学六年生」2・3月合併号に載っています。


学年誌って付録がいっぱいついていて紐で閉じられているから、立ち読み無理かなーと思ってたら、六年生ぐらいだともう、そういうのないんだね!別冊があるぐらいで。


巻頭が芸人特集なのにまずびっくり。ロザンはここではなく、後ろの方で、中学受験を控えている子向けにアドバイスをしております。
ベースの話は普段と一緒だけど、菅ちゃん、小学六年生にまで「僕の出身大学から芸人になるとつぶしがききません!」はいいのか?(笑)


ちなみに、「小学五年生」と「小学六年生」は今年度末で休刊なんですよね。
学研の「科学」と「学習」もなくなっちゃうらしいし。なんだか寂しい。
ただ、わかる気もする。
パラパラめくると、本当にいろんなジャンルのものがぎっしりなんだけど、ファッション特集とかはかなり本格的で、男子が全く興味がないだろうし、同じように、女子は全く興味がなさそうなジャンルも。
興味がある人には物足りないくらいで、興味がない人には全然ウケない…という記事の集まりになってしまったんだろうなあ。
昔は載せるジャンルがここまで多くなかったんだろうなと。


ただ私が最初にコンピュータに興味を持ったのは、そういう男女ごった煮だった「○年の学習」だったと思うんだよね。女子ターゲットの雑誌しか読んでなかったら、今の自分はなかったんだなあと思うと、感謝の念でいっぱいです。
今は女の子でも、コンピューターに興味を持つ機会はたくさんあるんだろうけど、男の子よりはやっぱり少なかったりしないのかなあ。男女の溝が深くなったりして?


そして、男女両方のハートをつかむのに巻頭特集が「お笑い芸人」なのには至極納得なのでした。なるほどね。


雑誌掲載情報の話のはずが違う話が長くなりましたが、さて。
最近のロザン掲載誌をざっと振り返ってみます。


●TOKYO一週間(1/5発売号)


前に募集があったスピードワゴン小沢連載、ゲストと一般読者(?)のデートのやつ。
内容は、おしたんさんがすごく丁寧に紹介されているので、こちらからどうぞ。
http://ameblo.jp/oshitan/entry-10428184547.html


っていうか公募って形取ってるけど…(以下自粛)


デート場所はエプソン品川アクアスタジアム
よしもとプリンスシアターの隣!ちょうどいいところにあったねえ(笑)
とはいえ日程的には舞台の日ではなさそうだけど。


で、「“疲れた”と言われるのがイヤ。館内パンフレットを見たら、ペース配分はわかるはずなのに」と言って女子をドン引きさせている宇治原君でしたが、私は断然支持します(笑)
っていうか自分で先に調べる方です。どっか行くとき、前日までに公式サイトやブログ検索で一通り予習しちゃう。楽しいことには勉強を惜しまない。むしろ下調べしているときからイベントです。
…ま、男子的には結構嫌でしょうねー(笑)
あ、今は子供がいるので、あんまり予習しなくなりました。
だって計画立てたって、計画通り観られる保証ないし。逆に「あそこが面白かったのに観られなかった」って悔しくなるので…。


お笑い男子校vol.2


出る前から予想はしていたけど、店頭で手にとりにくいなあ、これ!
基本的に若手メイン。30代のロザンが出ているのははっきりいって奇跡ですなあ。
とはいえ「お笑いポポロ」も出なくなってきたし、この手の掲載は今後も減るでしょうねー。手元におきたい人は買っておいたほうがいいかもです。
バレンタイン絡みで微笑ましい恋愛記事の中、菅ちゃんの「理想の告白」4コマがホラーすぎます(笑)


●日経WOMAN 2月号


写真はインタビューのワンショットだけですが、社会人女性向けの本の紹介にロザンも参加しています。普段と違う傾向のお勧め本が出ていて、個人的には最近で一番買いな雑誌。
本もまとめて紹介したいのでちょっと次回に回しますが、とりあえず一つだけ書くと、時間効率アップしたい人に菅ちゃんが「姑獲鳥の夏」(京極夏彦)を薦めています。なんーかサドだかマゾだかわからない!


メッセンジャー黒田君の代理のやつとか、他にも書きたい話があったんだけど、アウトプットが追いつかないー。とりあえずこの辺で。