『クヮンガクッ ハンコ1000本配って梅田→ナンバ』(1999年10月19日放送)


後編。


ハンコケースの車輪が壊れる。修理でまたタイムロス…。
ミナミは繁華街なので深夜もすごい人手!
でも、こんなに謎な企画に応じてくれるのって大阪だからかもねー。人情味のある町だなあ。新宿だと絶対無理だよねえ。


車輪二つ目が破損。19時間経過でかなりつらそうです…


夜が明け、NGK前。修学旅行生が!名札つき!(笑)


しかし100近くに減ってくると、ペースが落ちる。そりゃそうだよね…
珍しい苗字の人ばかり残るわけだし。
休日の繁華街なので人手は多いけど、既に出払っていること多し。


いやー、しかしほんとに宇治原君が前に出ているなあ!
久しぶりにヒットした男性に抱きついて嫌がられる一幕も!


31時間半、残り48本。
佃さん、南雲さん、のような珍しい苗字ではなく、意外と普通の苗字が残りました。残りの苗字を連呼しつつ商店街を歩く二人。
残り4つ。出会った人たちに、知り合いでいないか聞き、電話までしてもらうようになっている。
スタッフも総動員…NGKの照明さんにまで協力してもらう。
最後の一人となった男性には、二人で両側から抱きついておりました。
所要時間38時間30分!お疲れ様でした。


ちなみに最初の一時間で10個、というのは、一番ハンコがある状態で10だから、どんどんペースが落ちるのでは…と思ったりしたけど、要は工夫が大事なんだね。ハンコあげますって張り紙作るとか、商店街で近くに該当する苗字の人いないか聞くとか。
普通、そういう工夫を思いつくところとかってVで拾うと思うんだけど、超あっさり収録されています。トータル1時間ないサイズに編集されている。


いやー、過酷ですねえ…。
でも、素人と絡むロケの武者修行としてはかなり有効だったのかも。
面白かった!