『edu』1月号の菅ちゃんエッセイ&宇治原君対談


立ち読みだけのつもりけど、eduの特集自体が身に染みたので買っちゃいました。
公式サイトはこちら
サイトに立ち読みコーナーはありますが、ロザン記事は見られませーん。


冒頭「エデューメッセージ」に菅ちゃんエッセイ。残念ながら写真はありません。小さいのでいいから載せてほしかったなー。
お姉さんが6歳、菅ちゃんが3歳のとき、ピアノの発表会にいったエピソード。
ごく短いので、内容紹介はやめときます。


このページの下で紹介されているのが、宇治原君と和田秀樹さんの対談。
子供の頃から優等生だった二人のエピソード。面白いです。
大枠は、勉強しろって言わなかったお母様の話とか、学校の授業の大切さとか、聞いたことがあるものも多いけど、いやー、すごいねぇ…。
これも内容紹介しすぎるとアレなのでこの辺で。


前からよく言ってる感想とほとんど同じなんだけど、前にどう書いたか忘れたのでまあいいか。
宇治原君の話は確かに、現代教育への提言として鋭い。
が、エピソード聞けば聞くほど、この人やっぱり天才の部類だなあと。
宇治原君と同じような教育を受けたって、あんなにすごくはなれないと思う。
たとえば、受験当時11時間勉強した話は有名だけど、普通の子は「11時間机に向かう」なんて出来ないって話ですよ!
小学校のとき「隣の子が100点じゃないのに驚いた」ような宇治原君の話を鵜呑みにしすぎてはいけないなーと思いました(笑)
すごい人って、自分の何がすごいかわかんないんだよね。
そういうところが面白いなあと思う。


なので、やっぱり、菅広文先生の『京大少年』が楽しみです!