ファン同士で話すということ


トーク」はある程度まとまった時間が取れないと加筆できず、停滞しております…。


#このエントリはロザン自体は関係ないです。が、ロザンファン向けなのでこのタグ。


「ロザンのトーク」当日、初めて他のファンの方とお話することができました。
もともとはとうのいんさんとおしたんさんお二人に連絡を取ったのですが、結果的にたくさんの方とご挨拶することができて嬉しかったです。お二人に大変感謝してます。
しかも、自分が普段読ませていただいているブロガーさんがたくさん!


もともとは人見知りな方なんだけど、同じ何かを好きだというだけで、初めてとは思えないほど話に参加できてしまったりする。
なんか、最初に盛り上がった話がシュークリームだったような気がするし(わかる人だけ笑ってください…)


そういう経験は実は、初めてではないのでした。
30代後半になると、いろいろいろいろ追いかけてきたレキシがあるもので。
正直、ロザンにハマったなあと認めざるを得なくなった頃、他のファンの方と話をしたくてたまらなくなった。
ただすぐにそうしなかったのは、初対面の人に会う躊躇もあったけど、それ以上に、ファンの知り合いができることが底なし沼だと知っているから。
話せる相手がいるだけで、ライブに行く前後で集まって盛り上がれるから相乗効果が増すんだよね。番組見ているときも、○○さんがきっと今テレビの前で叫んでるなー、とかどんどん楽しくなっちゃう。
これ以上ハマって大丈夫なのかと。
その一方、普通の方が出かけやすい平日夜の舞台がハードル高いし、今後諸事情により出かけにくくなる可能性もある。舞台を見る楽しみが倍増したら、見られないとき一層つらくないかなあ?


…なんていう躊躇があったのがバカバカしくなるくらい、本当に楽しかったです!
初対面なのに、お手製のイラストシールをもらったり、モンサンクレールのお菓子をもらったり、ど、どうしてみんなそんなにいい人なの?


本当にみなさんありがとう。またお会いしたときはよろしくお願いします。


ここからは大分ひとりごと。
ファン同士で楽しく話していて、いろいろ懐かしくなりました。
10年以上前に仲良くなって今もやりとりがある人もいれば、もう全然連絡がつかない人もいるなあ。みんな元気かなあ。
昔は、自分より年上のファン友達がいて、お子さんがいたり、仕事が忙しいのにすごいなーと思っていたものですが、いつのまにか当時の友人達より自分が歳を取っており。
同じかそれ以上のことを結局やっているような。ははは。
つまりは全然進歩がないような…。


ただ、こうやっていろいろ追いかけていて、たとえばロザンがおぉーって思うような仕事をしてくれると、自分もするべき仕事をしなくちゃなと思う。
特に、地味な仕事がずーんと響くんだよね。
菅ちゃんが5年も前から宇治原君の勉強法を書きためていたこととかさ。


どっぷりハマって翻弄されているようでいて、生活の糧にはちゃんとなっているのでした。