ということで誕生日です。３０代のうち十分の一が終わりました。仕事との距離が計りやすくなった今日この頃なので、もう少しがんばりたい。

名前はNAMTHEUN(ナムセーウン)らしい*1。蒸し暑くて不安定な天気。早くどいてくんないかなあ。 *1:http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/typhc.html

といっても、麺つゆ少量に味噌やらしそやらを投入しただけなんだけど。さっぱりとして美味しい。もう少し本格的な冷や汁を作ってみようかな。大手小町でみつけたレシピ*1からすると、魚がポイントなのか。 *1:http://www.yomiuri.co.jp/komachi/tsubo/ts2719…

公式サイト*1によれば『LIVE』と言うタイトルで9/3リリース。そのまんまのタイトルが自信を覗かせますなあ。 *1:http://www.rallypapaandcarnegiemama.com/

時代が錯綜する構成、ある時代王様だった人物が別な時代の浮浪者となる。皮肉をこめた描写が満載なんだけど、拷問の話にブラックな笑いを持ち込むバランスは私にはちょっと無理でした。全く笑えない。 観たくないシーンが多すぎて、正直、早く終わらないかな…

大いに面白かった。120分以上あって、お話自体はそうダイナミックな起伏はないんだけど、メインのおじさん以外のキャラクタがたちまくってて全然飽きない。 コントかと思うほどビビッドな色の粉塵が舞い上がる工場で働く男。日本だとグレーの背広着たサラリ…

作品の特性をよく知らないまま観たので、最初は誰の物語を追っているのだ？と混乱。話の筋が、自分が思っているとおりなのかよくわからないのが苦痛で、中篇なのにどっと疲れました。サイレント映画に人工的に音を載せているんだけど、これがものすごく耳に…

オタール・イオセリアーニの映画祭で３本観たまとめ。キャストやあらすじはビターズエンドのサイト*1にあります。 ダントツで好きなのが『月曜日に乾杯！』これはもう一度観たい。イオセリアーニ自体については、描写は興味深いけど、大枠で趣味が合う作品と…

と、昨日は楽しく飲んだくれていて朝になってから訃報を知ったのでした。エッセイは好きだけど小説は実は読んだことがなく、もらいものの「ガダラの豚」が本棚に飾られてしばらくたっている。読もうかな、と思う一方、今読んで面白かったら悲しみに拍車がか…

前から行きたかった中野のワインバーに。気軽に入れるけれど、奥はゆっくり落ち着ける内装。ワインはもちろんのこと、料理もすばらしく、美味しさに眩暈が。どれも絶品だったけど、最後から二番目に開けた、柔らかく香る赤が一番好きかな。大きめのグラスに…

３回目をあっさり見逃したわけで。あちこちの感想を観ていると、どうも昼ドラっぽい匂いがしているような。ある意味注目になりそう。でも、もともとのネタ的にはよくない展開だなあ。あんまり真面目に観られないながら、月９ってそんなもんだろという気もし…

公式サイト*1 期待通りの青春映画ではあるんだけど、青春映画×クドカンという相乗効果がもう少し出てもよかった気がする。とはいえ思えばクドカンって原作は大事にする人でしたね。で、脚本か監督かどちらの采配かわからないんだけど、どうもエピソードのキ…

夏風邪が流行っているらしく、自分の体調不良もそれだとしたら嫌だなーと思っていたらどうもただの持病のようであります。対処法が簡単なので楽だ。ということでオタール・イオセリアーニ映画祭の『群盗、第七章』を観てきたわけですが、評判はこれが一番い…

全身に力がない感じ。夏バテ気味か？最近もともとの体力がないしなあ。睡眠不足の眠さとは違うんだけどぼーっとする。外気の熱風と室内の効き過ぎエアコンのギャップにやられ更に、疲れがとれないのに遊んでた三連休といきなりの残業とのギャップにぐったり。…

ABCが倒産したニュースを読んでいてPBCがいつのまにかリブロになっているのを知る*1。そういえば渋谷のパルコで「？」と思った気が…。 ABCは買い物をしたことは実はあんまりないのだけど、買うと高い本をたくさん眺めることができて好きな場所でした。デザイ…

おとめやま公園＠高田馬場のほたる鑑賞会に。今シーズン二回目の浴衣で、去年古着屋さんで買った帯を使ってみた。普段よく使うのより細くて短く、調節にちょっと手間取った。 ちょうどよい時間に観に行ったようで、網に囲まれた中ながらも次々と光る蛍。時折…

『スイミング・プール』の感想をアップしたら反転が上手くいってなかった。被害にあった方がいないといいんだけど…

やー、映画らしい映画を観た。心地よい酩酊感というか。 ミステリーっぽい要素がどのくらいなのかなというのが気になり、あちこちの紹介を読んだら、どうも読みすぎたらしくラストであまり驚けなかった。観る方は気をつけましょう。「殺人事件」に期待し過ぎ…

監督のコーエン兄弟がトム・ハンクスとタッグを組んだクライム・コメディ。 「教授」と称する男が善良なキリスト教徒マンソン夫人の家に住み込み、仲間と楽器の練習をするため地下室を借りることに。彼らの目的は、地下室を掘り進むと着き当たるはずのカジノ…

（監督:ベント・ハーメル、出演：トーマス・ノールストローム、ヨアキム・カルメイヤー）公式サイト*1のあらすじより １９５０年代初頭の北欧。ノルウェーの田舎に住む、年老いたひとり暮らしの男の元へ、スウェーデンの「家庭研究所」から調査員がやってく…

公式サイト*1 8/7公開 意外と面白そうだったので観たいけど、子供ものはまず泣きそうなのでDVD待ちかも。 *1:http://www.daremoshiranai.com/

公式サイト*1 7/17公開 チラシを前に見て面白そうなんだけど、DVDでもいいかもなあ。様子見。 *1:http://www.chanoaji.jp/

公式サイト*18/14公開 劇場だろうなあ。内容が気になるので早く観たい。 *1:http://www.kashi911.com/

公式サイト*1 7/24公開 これも劇場で観たい。そういえばロバート・アルトマンはもう少し旧作を観たいな。 *1:http://thecompany.jp/

公式サイト*1 今日から公開らしい。 テレビで紹介されてて映像が凄そうだった。大きなスクリーンで観たいかも。 *1:http://www.deep-blue.jp/

ミステリ者は壮絶にがっかりな結果かも。*1誰か、ちゃんと読める人が審査員をやる賞を作ってください。 *1:http://www.excite.co.jp/book/news/story/?channel=0002&code=00021089888904

vibeのインタビュー*1。そうかもう出たのか。 *1:http://www.vibe-net.com/musicinfo/interview/kaji_hideki.html

公式サイトより*1。シングル『equal e.p.』が8/25、アルバム『equal』が9/15発売。 *1:http://www.toshiba-emi.co.jp/acidman/

『仲間、上川０６年大河「功名が辻」 “内助の功”久々の女性主役*1』。絶好調ですなあ。ただトリックが間空きそうなのが心配。 *1:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040715-00000011-sph-ent

昨日はシネ・アミューズの『オタール・イオセリアーニ映画祭』でやっていた『四月』と『月曜日に乾杯！』を観てきました。二本まとめて観るのは苦手なんだけど、観てよかった。そのうち感想を書きます。『誰も知らない』の予告、初めて観たんだけど思ったよ…